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2021年01月25日
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ドローンのバッテリーの保管方法や長持ちさせるコツをご紹介!

ドローンを充電する様子
ドローンはバッテリーをエネルギー源として飛行します。バッテリーは充電が必要な消耗品であり、正しく保管しないと発火や爆発などの不慮の事故を引き起こす可能性もあります。
またドローンに使用されるバッテリーは一般的な乾電池などとは異なり保管が難しいため、初めてドローンを扱う際には不安になる点も多いかもしれません。そして、なるべく長持ちさせたいと考える方も多いでしょう。
そこで今回はドローンのバッテリーの保管方法や、長持ちさせるコツについてご紹介します。バッテリーによるトラブルやコスト削減のためにも、ぜひ参考にしてみてください。

ドローンに使用しているバッテリーの保管方法とは?

ドローンに使用されているバッテリーは、正式にはリポバッテリーといいます。リポバッテリーは軽量かつ大容量、出力も大きいジェル状のバッテリーです。日常的に使用されるバッテリーではないため、はじめのうちは扱いが難しいと感じる方も多いかもしれません。まずは安全にバッテリーを扱うための保管方法について、重要なポイントを3つご紹介します。

保管環境は風通しが良く、乾燥した場所がおすすめ

リポバッテリーを保管する理想の環境は、保管温度22〜28℃、湿度40〜50%です。バッテリーは精密機器と同じ扱いになるので、高温・多湿を避けて保管しましょう。
特にリポバッテリーは高温に弱いため、直射日光の当たる場所や夏場の車内のような熱がこもりやすい場所には要注意です。故障だけでなく、発火や爆発のような重大な事故が発生する可能性もあります。

100%の充電状態を避ける

バッテリーは100%の状態に充電すれば良いと考えている方もいるかも知れません。しかしドローンのバッテリーに関しては、100%の充電状態を避けるようにしましょう。なぜならフル充電状態にあると、劣化が早まってしまうからです。
特にしばらくドローンを使用しないのであれば、40〜65%まで放電するようにしてください。そうすることでバッテリーのパフォーマンスを保つことができます。

落下しそうな場所・水回りには保管しない

リポバッテリーは、他のバッテリーに比べ非常に繊細な構造のバッテリーです。そのため落下による衝撃や水分に弱い性質があります。実際に一般的な電池などは多少雑に扱っても、大きな被害にはなりませんが、エネルギー量の大きなドローンのバッテリーは危険を伴うので、特に注意が必要です。
また高温・多湿を避けるだけでなく、振動やお子様のイタズラで落下の心配がない場所や、水回りでない場所に保管するようにしましょう。

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ドローンのバッテリーを長持ちさせるコツ

ドローンのバッテリーは、安くはない消耗品です。そのためなるべくバッテリーを長持ちさせて使うことで、バッテリーコストがカットできます。ここではドローンのバッテリーを長持ちさせる3つのコツをご紹介します。効率的にドローンを活用するためにも、ぜひ押さえておいてください。

長期間の未使用は避ける

リポバッテリーは自然放電するため、長期間放っておくと過放電を起こしてしまいます。過放電が続くとバッテリーの劣化が早まり、充電できない状態になってしまう可能性があります。
そのため長期間の未使用状態は避け、定期的にチェックしましょう。忘れてしまいそうな場合は、月1程度の操縦スキルチェックも踏まえてドローンを動かしてみるのもおすすめです。

バッテリーに負荷をかけすぎない

バッテリーに負荷をかけすぎてしまうと、電力の消費が早まります。例えば以下のようなケースには注意しましょう。

  • 強風の中を無理に飛行させる
  • 急な加速や停止
  • 過積載
  • 急上昇・急降下・急制動 など

これらはバッテリーに負荷をかけてしまう可能性があるケースです。そのため極力は風をつかんでドローンを飛行させる、ゆっくりと上昇・下降させる、復路のバッテリーに余裕を残しておくなど、バッテリーに負荷をかけないよう意識してドローンを運用しましょう。

純正の充電器で充電する

リポバッテリーを充電する際には、必ず購入時に付属している純正の充電器で充電しましょう。純正の充電器を使用しないことで、故障や事故が発生する可能性が高まります。
また純正の充電器以外を使用したことでトラブルがあっても、メーカーは基本的に保証してくれません。そのため長期的な目線で純正のバッテリーや充電器を使用しましょう。
いくつかバッテリーがある場合には、他のメーカーのものと混同しないように、番号ラベルなどでバッテリーと充電器の組み合わせがわかるようにしておくと安心です。

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まとめ

今回はドローンのバッテリーの保管方法や、長持ちさせるコツについてお伝えしました。ドローン本体も安価なものではなく、消耗品であるバッテリーも安くはありません。正しく保管しないことで、故障してしまってはさらにお金がかかってしまいます。故障や事故もなく、コストパフォーマンス良く使い続けるためには、ぜひ今回ご紹介した保管方法と長持ちさせるコツを押さえてみてください。

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