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2018年06月16日
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ドローン認定機体「飛助MG」の利用手順をご紹介

 

弊社の「飛助MG」が2018年5月8日付けで農林水産航空協会(以下農水協)の性能確認機体として認定されました。それから毎日、弊社のHPをご覧頂いたお客様からお問合せを頂いておりますが、その中でよくある質問が「飛助MGを使うにはどういう手順で進めるの??」という内容がよくあります。今までの農水協の認定機体を取り扱っていなかった弊社では、弊社製品をインターネットや販売店からお買い求めいただければ教習所などに行かなくても作業にも使用できました。ただし、認定機体の飛助MGはそうにはいきません。農水協の認定されている教習所にて講習を受けていただく必要があります。そこで今回は、ドローン認定機体である「飛助MG」の利用手順などについてお話させて頂きます。

 

農水協認定機体のドローンを決める

まず「どこのメーカー」の「どの農薬散布ドローン」を購入するか決定しましょう。飛行性能や安定性能、散布性能をまず自分が使いやすいものかどうか確認します。そして一番大事な価格ですね。このとき必ず様々な部品の値段も大体でいいので確認しておきましょう。例えば「プロペラ・モーター・ポンプ・ノズルパッキン」これらの部品は農薬散布を行うにあたり消耗してしまう部品なので維持費としてこちらの価格が上乗せされます。その他にも農薬散布ドローンは、トラクターなどの農機具とは違い納期に多くの時間がかかってしまいます。必ず余裕をもって購入してください。作業する予定の8か月前から準備することが理想的です。機体が決まれば契約しましょう。

認定教習所にて受講

機体が決まれば次は農水協の認定教習所です。今ではドローンスクールというものが多くできてきておりますが、そこでは農薬散布ドローンの講習を受講することはできず、できたとしても操縦する資格はもらえません。必ず農林水産航空協会の認定しているメーカー指定の認定教習所に行きましょう。この中でも、購入すると決めた機体を取り扱っている教習所に行くことに注意してください。認定教習所であれば、認定機体を全て取り扱っているわけではありません。もしどこの教習所に行けばいいかわからないときは販売店で確認してください。

この教習所は、他社のドローンの資格を持っている方・産業ヘリを操縦されていされている方・初心者でも受講日数が異なったりします。これも必ず事前に確認するようにしてください。
メーカによっても異なりますが、初心者の方であれば3日か5日になります。受講しテストに合格すればオペレーターとしての資格証が発行されます。弊社の指定教習所は3日間となります。

教習所のご紹介

認定整備所で整備と飛行範囲報告

それでは納品と飛行前の準備です。まず認定整備所で実際に使用する機体の最終確認と認定機シールを発行し機体に貼り付けます。これで機体の準備は可能です。
次に認定整備所にこれから飛行する範囲の報告をします。これは国土交通省に申請依頼を行うためのもので、必ず報告しないといけません。農薬散布ドローンは上空から薬剤を散布し、危険物を積載して飛行するため、認定機でなくても必ず申請しないと罰則が科せられます。これらの手続きはほとんどが、認定整備事業所と農林水産航空協会が代行で行います。

国土交通省への申請について

ここまでくれば実際にドローンを飛行させ、練習が可能です。散布シーズンまで十分に練習を行い作業効率化を図れるようにしましょう。
農薬散布作業前には、各地域の報告先に散布作業を行うことを連絡しましょう。そして作業が終了すれば連絡することを定義されていますので忘れないようにしましょう。

 

このように農水協の認定機を使用するためにはこちらの内容にそって、購入・使用しなければいけません。
少し面倒のように思われますが、ドローンを安全に使用し正しく普及させるためには必要な手順です。
弊社HPに、認定教習所の記載ページがありますので是非ご覧ください。

こちらからアクセスできます。

 

なぜ、わざわざ手順が多くなる農水協認定機に移行するの??

最近ではインターネット上で非常に安い農薬散布ドローンが販売されています。認定を受けていない農薬散布ドローンはほとんどが農水省の定めているガイドラインに適しておらず、散布幅の中を均等に散布できているかの散布試験も行っていない製品がほとんどのため、来年度より各地方で認定を受けていない機体の使用が厳しくなってくる動向が予想されます。また、ドローン初心者の方でも安全に使用するには、どこかで操作方法や散布方法を学ばなくては、せっかくドローンを導入しても効率的に安全に使用できません。

今まで認定機は高価だと思われがちでしたが、弊社では農水協認定機でも一番の性能を最もお安くご提供致しますので是非ご検討下さい。
また全国の農機具取扱店でのお取り扱いも予定していますので、是非お近くの販売店からご相談ください。

 

まとめ

今回は農水協認定機を使用するまでの流れのお話でした。「飛助MG」をご検討の方、ご購入された方は、農水協の認定教習所でドローンについて受講し、資格証を発行してもらいましょう。その後は飛行の準備を行えば完了です。ドローンを飛行することができます。
もしなにかご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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