→同業者が所有していたのでそこで知りました。
→他産業用ドローンと比較して安価だったので決めました。
→所有の圃場が9.27ha×3回で、請負散布で約19haで散布しました。
→導入前の作業方法は、穂いもちとカメムシ散布の委託散布をお願いしていました。おおよその委託金額は10aに対して4500円(薬剤費含む)必要でしたが、この飛助を導入して10aに対して約2100円(薬剤と人件費)で散布作業が完了しました。その他準備や移動費は実際かかっていますが、散布経費+αで考えてみても10aあたり2000円はコスト削減ができた。
→使用したことがないためわかりません。
→購入前は空散といえばラジヘリだったが、価格が高く手がでなかった。ドローンは、ラジヘリよりは飛行時間が短く、散布面積は少ないものの価格差を比べたら仕方ないと思う。それよりも低価格で空散ができることにメリットを感じる。
→ラウンドアップ用散布ノズルの取り付け
→簡単な教習を受けるだけで、どなたでも空散ができるようになります。現在、時代が追いついていない部分もありますが、将来はドローンでの全自動薬散、肥料散布が行える時代が到来すると思われます。その時代が来る前に産業ドローンの前線に立ち、いち早く導入できるようにドローンを導入してみてはいかがでしょうか。