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飛助DXを導入し作業効率が良い
以前はトラックの荷台に積んだセット動噴からホースを引っ張って作業していたが、今年、飛助DXを導入し初めてドローンで散布を行いました。まだ操作に不慣れで気疲れしたが、作業が速くて効率がよかったです。その結果、初年度で水田25㌶と請負分70㌶の計95㌶の散布作業をやり遂げました。来年以降も続けていきたいと思います。
中国地域は中山間地が多く、主な産業は農業。無人ヘリを使うほど水田が広いわけではなく、段々畑の畦畔が高いです。田植えや稲刈りは人に頼めるが薬かけは自分でやらなければいけないという方々の圃場へ、軽トラに積んで移動できるドローンの需要は増えると考えている。20㌶程度の集落法人がドローンを購入し始めており、今後大きく伸びる可能性があると思います。
(農機新聞抜粋)