2019年3月発表予定円(税抜き)
従来の散布装置よりも均一に散布することを重視した10L型粒状散布装置を開発致しました。リーズナブルな価格にてご提供します。
こちらは10Lタンクの粒状散布装置です。2019年3月頃に販売開始致しますのでもうしばらくお待ちください。
飛助では液体散布に続き粒状散布でも高い品質で散布性能を向上するために開発をはじめ、薬剤の流れや勢い、1分間に吐出する規定量など様々な視点から研究し、より均等に散布する装置が完成しました。使いやすさは従来通りで、タンクの蓋を開ければ簡単に薬剤の補充を行うことができバッテリーも上に乗せるだけで設置が完了です。吐出量や吐出のON・OFFは送信機スイッチで操作することができ、お使い頂いてる薬剤にも柔軟に対応します別電源などは不要で、機体から電源を供給します。
従来の粒状散布装置は前方に吐出口があったため前進と後進の時に散布のバラツキが発生していました。 散布装置の構造上、吐出口に対して右側に散布が多く偏ってしまい右端と左端の散布量が異なりました。
新開発の粒状散布装置では吐出口は下向きに取り付けられ前進・後進共に、より均等に散布を行います。また粒の流動を研究したことによって、右端と左端の散布量の差も少なく散布品質が大きく向上します。 均一・均等に散布することで、圃場全体に薬剤を適量散布が可能になり、作物の収量増加に繋がります。