ブログ
Blog

2020年05月26日
カテゴリー :

農業におけるドローンの活用方法とは?農業の抱える課題やメリットも解説!

農業界の抱える人材不足をはじめとするさまざまな課題を解決するためのツールとして、ドローンが近年大きな注目を集めています。小型かつ運行の安定性が高いドローンは、農業における農薬・肥料散布や害獣対策、精密農業に有用です。また農業分野にドローン技術が導入されてから、ドローンの利用数や登録機体数は急増し、導入した多くの農家で生産性の向上が立証されています。ここでは農業が抱える課題を踏まえ、ドローン導入のメリットや活用方法について、ご紹介します。

農業が抱える課題とは

農業が抱える主な課題は、深刻な人材不足。現在日本は慢性的な労働人口の減少を危惧されており、その現象は特に農業において顕著です。
また現農業従事者の高齢化が進み、後継者不足も農業における悩みの種です。実際に農業は力仕事であることに加え、介在機関の影響もあり粗利が低くなってしまう傾向になる産業構造をしています。そのため、人材不足と高齢化が進んでいく中で、身体的にも経営的にも厳しいと離農者が相次いでいます。
さらに新規参入のハードルが高いことも、人材不足を招いている大きな要因です。新しく農地を確保することは難しい場合が多く、農業を始めるには多額の農作業用機械を購入する必要もあります。他にも、苗や種の購入費用に加えて農薬や肥料、ハウスなど、高額な維持費が発生します。
そうした人材面や産業構造、初期費用などの関係から農業離れが進んでいます。

農業にドローンを導入するメリットとは

さまざまな課題を抱える農業にいて、近年は人材不足問題を解消する一手として、ドローンの導入が急増しています。
ドローンは操作が簡単であることに加え、その使用方法も拡張性に富んでいます。これまで人の手で行う以外に方法がなかった作業も、ドローンで代替が可能になり、結果的に生産性が向上しています。
また導入費用も他の農作業用機械に比べると低価格。そのため、生産性が向上に加え、コスト削減の面でもメリットがあります。

農業におけるドローンの活用方法とは

ドローンが台頭し、農業分野でもドローンの普及が進みました。しかし一括りに農作業といっても、その内容は多岐に渡ります。ここでは目的別にドローンの活用方法をご紹介します。

農薬・肥料の散布

農薬・肥料の散布は農作業において重要かつ、体力と時間を要する作業。農業において疎かにできない作業ですが、重労働になるため従事者の高齢化によって最も危惧される点です。
近年、農薬の散布は無人ヘリコプターにより実施されるケースも目立ちます。しかしヘリコプターは機体が大きく小回りが効きにくく、購入するのに多額の費用がかかるなどデメリットも多いのが実情でした。
一方でドローンを活用すれば、無人ヘリコプターよりも低コストで同じ作業量をこなせます。また小型なので細かい箇所もカバーでき、操縦もヘリコプターに比べ簡単で事故リスクも少ない点も魅力です。

害獣対策

農地によっては害獣に頭を悩ませていた農家も多いでしょう。農業において、作物を無事に収穫するためにも害獣対策は重要なポイント。実際に、年間164億円相当の作物が、野生動物による食害に遭っています。
野生動物といっても種類はさまざまですが、どのような野生動物に作物を荒らされているか把握にした上で、適切な害獣対策が必要です。その点、赤外線カメラを搭載したドローンで空撮することで、畑を荒らす害獣を調査が可能です。さらにスピーカーや照明ライトをドローンに搭載すれば、ドローンで追い払うことも可能です。

精密農業

精密農業とは、農地や作物のデータを取得・解析することで、作物の収穫と品質の向上を図ることです。そこで活用できるのがドローン。
データを人の手で細かく取得し解析するのは、手間も時間もかかるため非効率。一方で、近赤外線カメラを搭載したドローンを利用することで簡単にデータを取得。農業の「視える化」により、農地や作物に関わるマネジメントの質が上がり、結果的に作物の収穫量や品質向上にもつながります。

農業用ドローンのご紹介

農業用ドローンにおいて、目的別におすすめのドローンをご紹介いたします。

農薬散布におすすめのドローン:飛助MG 農林水産航空協会認定機

GPSを利用した自動飛行やアシスト機能付きなので、ドローン初心者でも安心して操作できる点が特徴。
また日本の農薬に適した散布システムにより、無人ヘリコプターと同等の散布性能を誇る点もポイントです。
飛助MG 農林水産航空協会認定機を詳しく見る

害獣対策におすすめのドローン:MAVIC2 シリーズ

高度な技術が搭載されたDJI史上最もコンパクトな最先端の4Kカメラ。操作も簡単なので、 逃げ足の早い野生動物を逃さずに撮影できます。伝送システムは4kmまで対応しているので、遠くからでも操作が可能です。
MAVIC2 シリーズを詳しく見る

まとめ

ここでは農業が抱える課題、農業にドローンを導入するメリットや活用方法などをご紹介しました。農業用ドローンの活用は、農家の抱える悩みの一つである人材不足を解消し、収穫量や品質向上につながる有用的なツールです。導入コストが気掛かりな場合でも、現在は補助金制度も充実しているので、活用し効率的に導入を進めてください。
またマゼックスは農業に特化した高性能のドローンを提供しています。農業においてドローンの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

マゼックスは、農林水産航空協会認定製造メーカーであり、安全・手軽に使用できる農薬散布ドローン等の産業用ドローンをご提供しております。また、豊富な経験と技術開発力を活かし、農業・林業・運搬など様々な分野でご利用いただける製品やサービスをご提供しております。インターネットでのご注文だけでなく、全国の販売店でフライトデモ又は説明を受けていただけます。お気軽にお問い合わせください。

関連キーワード
ドローン (28)
農薬散布 (21)
飛助MG (12)
飛助DX (13)
農業用 (23)
メリット (11)
林業用 (7)
バッテリー (4)
スマート林業 (1)
助成金 (1)
補助金 (1)
ドローン規制法 (1)
ドローン法律 (1)
ドローン活用 (1)
ドローンメリット (1)
おすすめドローン (1)
農業用ドローン (4)
農薬散布ドローン (1)
ドローン価格 (1)
農林水産航空協会認定機 (1)