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2021年07月21日
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世界でシェアの高いドローンメーカーは?国内メーカーシェアも解説

産業用ドローン・トイドローン・空撮用ドローンと、世界中で注目を集め、シェア争いも激しいドローン市場。中でも慢性的な若手の農業離れや担い手の不足など深刻化する日本の農業分野においてドローンは、特に期待が高まっています。
それに伴い世界中でさまざまなドローンメーカーが登場し、熾烈なシェア争いをしています。本記事では高いシェアを誇る世界のドローンメーカー4選として、各ドローンメーカーをご紹介していきます。

高いシェアを誇る世界のドローンメーカー4選

ものづくり大国とも称される製造業に強い日本ですが、日本産ドローンの世界シェアは4%程度に留まっています。それとは対称的に経済大国アメリカは、全体の約40%のシェアを占めています。またDJIを筆頭に中国のメーカーもドローンに力を入れています。

DJI(中国)

DJIは中国広東省深圳にあるドローンメーカーで、民生用ドローンやドローン関連機器を製造しています。2006年設立と比較的新しいメーカーですが、現代ドローンのパイオニア的存在である「Phantom」を筆頭に急成長を遂げました。
また2021年に登場した最新の「Phantom 4 Pro V2.0」は、100MbpsでCinema4K動画を撮影でき、5方向の障害物検知機能を搭載。機能・シェアともにドローン市場を牽引しています。
他にも農薬散布・フィールドマッピング・害虫検査・データ分析ができる農業従事者に最新のテクノロジーを提供し、農業分野での注目度も高いメーカーです。

Yuneec(中国)

Yuneecは、DJI同様中国に拠点を置く、1999年に設立された比較的歴史のあるドローンメーカー。中国やアメリカでは、特に有名なドローンメーカーの1つです。
また最新機種「Mantis Q」は最大飛行時間33分と、昨今のドローンにおいてトップクラスの飛行時間を誇り注目されています。またメーカー全体として、黒を基調としたシックなデザイン性やスマートに折り畳み可能な機体が特徴です。

GoPro(アメリカ)

GoProは、アメリカ合衆国カリフォルニアに拠点を置く、ウェアラブルカメラやドローンメーカーとして知られています。GoProといえば「GoPro HERO」に代表されるよう、ウェアラブルカメラのイメージが強い方も多いでしょう。
しかしGoProのカメラテクノロジーが詰め込まれた「Karma」の発表により、ドローン分野でも注目を集めました。また「Karma」はリュックサックにも入る程の小型ドローンであり、ハンディカメラとしても使用できる点が特徴。そのためGoProの手軽さや画質、小型なサイズ感など、メリットの多いドローンでもあります。

Intel(アメリカ)

Intelは、GoPro同様にアメリカ合衆国カリフォルニアに拠点を置くメーカー。Intelといえば半導体素子メーカーとして有名で、多くのパソコンのプロセッサに半導体が使用されています。
そんなIntelは、2016年にドローン市場に参入、半導体企業としての特性を生かし革新的なドローンを投入しています。具体的には、荷物の運搬や空撮、測量など幅広い業務に対応する「インテル® Falcon™ 8+」やフライトのデータを収集できる等の機能が挙げられます。
その他にも測量やマッピング、調査に活用できる「インテル®ミッション・コントロール・ソフトウェア」では、自動的に飛行のプランを設定できます。これにより正確かつ最短距離での飛行を可能にし、半導体メーカーとしての特徴を生かしたドローンメーカーといえます。

目的別国内ドローンメーカー

ここからは産業用ドローン・トイドローン・空撮用ドローンと目的別に、国内のドローンメーカーをご紹介していきます。

産業用ドローン

まずは農業をはじめ災害救助用や運搬用など産業分野での活用が期待されている、国産ドローンメーカーです。

ヤマハ発電機

ヤマハ発電機は、日本を代表するドローンメーカー。また実用的な農薬散布用のドローンを世界で初めて開発したメーカーとしても知られています。他にも粒剤散布装置を搭載している点が特徴で、細かい粒子から粗い粒子まで、さまざまな粒子の農薬散布を可能にしています。
またオートパイロット機能を搭載しており、操縦者が操縦する必要なく、適した農薬散布を可能にしている点も魅力です。

PRO DRONE

PRO DRONEは、ヤマハ発電機同様に日本が世界に誇るドローンメーカー。2015年設立の新しいメーカーですが、災害救助用ドローンや運搬用ドローンなど、新規性のあるドローンを開発しているメーカー。
またPRO DRONEの代表的なモデルである「PD」シリーズは、検査・捜索救助に適したモデルで、耐水性や耐風性に定評があります。さらに赤外線カメラや物体検出機能も重事実しており、現場感を重視して商品開発が進められています。
さらに折り畳み可能で持ち運びも容易で、検査・捜索救助といった現場に最適な国産のドローンメーカーと言えるでしょう。

マゼックス

マゼックスは、農薬散布等の産業・農業用ドローン製造メーカー。農業・林業・電設・運搬など様々な分野で、「Drone is in your hands」をスローガンに安全・手軽に利用できることを前提に東大阪でドローンの開発・製造を行っています。創業10年の知識と経験で、高機能・低価格を両立。農薬散布・防除・運搬など産業用ドローンの納入実績は国内トップクラスを誇ります。独自の技術開発力を活かし、空からの作業で現場の生産性向上と効率化を図る製品をご提供しております。
マゼックスの製品一覧はこちら

トイドローン

娯楽やおもちゃ用として使用されるのがトイドローンです。

京商

京商は、株式会社「エーツー」傘下で、国産のトイドローンの代表的なメーカーです。もともと京商はラジコンメーカーとして知られており、現在はドローンの開発・販売も行なっています。
京商の代表的なモデル「KYOSHO EGG QuatroX」は世界最小クラスのドローンで、安定性の高い飛行性能や6軸ジャイロ機構を搭載が特徴。小型ながらパワフルで安心して遊べるドローンです。

空撮用ドローン

最後は空撮用ドローンについてご紹介していきます。

プロドローン

プロドローンは、愛知県に拠点を置くドローンメーカーで、空撮用ドローンに定評があります。中でも水中撮影ができる自動着水・着陸が可能な「PD41AW-AQ」は、ダム点検、海上飛行といった際に墜落しても水没の心配もなく、空撮に利用できます。
また防水性が高いことから、雨天時にも安心して利用でき、災害時などにも活躍が期待されています。

まとめ

本記事では高いシェアを誇る世界のドローンメーカー4選や国産のドローンメーカーについてご紹介してきました。各ドローンは世界中で注目を集め、シェア争いも激しく、今後も日進月歩でドローン市場は発展していくと予想されています。
またぜひ上記でご紹介したドローンに加え、マゼックスのドローンもチェックしてみてください。

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