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ドローンの使い方【初心者向け】ドローンの操作方法とは?画像付きで基本操作を詳しく解説!

【初心者向け】ドローンの操作方法とは?画像付きで基本操作を詳しく解説!

ドローンの使い方
2023.11.17

ドローンの操縦は難しそう。。スイッチがいっぱいあるからわからなくなりそう。。。まずどれがどれの操作スイッチなの??というお話が多くあります。今回はそんなドローンの操作方法について説明いたします。

上の画像は弊社で取り扱っているFUTABA製の送信機「12k」という製品です。これをパッ!と見た方は皆さん口をそろえて・・・難しそうだな、、、とおっしゃられます。
確かにボタンはいっぱいあるし、モニターには数字がいっぱい並んでいるし私も初めて見た時はなんじゃこれ。。と思いました。でも実際に飛行する中で操作するスイッチは非常に少ないです。というよりも飛行中にあまりスイッチを触ることはありません。といったほうが正しいかと思います。それでは正しいドローンの操作方法をお話します。

目次

ドローンの操作方法を知る前に、ドローンを操作するのに資格は必要?

結論から言うと、ドローンの操縦にあたって必須の資格や免許はありませんが、「無人航空機操縦者技能証明制度」という国土交通省が定める資格制度や、国土交通省に認可された民間団体の資格が存在します。
ドローンを飛行させる際には、事前に国土交通省のオンラインサービス「ドローン情報基盤システム<DIPS>」にて飛行申請をし、飛行許可を得る必要がありますが、申請時の項目の一つに、操縦者の飛行経歴や知識、技能について報告する必要があり、操縦者に関する要件を満たしている必要があります。

特に、農業用ドローンについては、メーカーが指定する認定教習所に通って、技能認定されて初めて機体を購入できるという流れになっていることが多く、この技能認定がDIPS申請時の操縦者の技能要件を満たしているので、農業用ドローン購入時に認定教習所に通って技能訓練を受けていれば、基本的には問題なくドローンを操縦することができます。

2022年12月より、国土交通省による「無人航空機操縦者技能証明制度」が開始され、学科試験や実技試験を受験し、一定の知識や技能を有することを認められた人が技能証明書を得ることができるようになりましたが、農業用ドローンを利用するにあたって、現状この証明が必須というわけではありません。

無人航空機操縦者技能証明(国土交通省)https://www.mlit.go.jp/koku/level4/license/index.html

マゼックス社の農業用ドローン「飛助MG」を操縦する場合は、農林水産航空協会の認定教習所にて飛行資格を取得していただく必要があります。
「飛助DX」「飛助mini」はドローン情報基盤システム<DIPS>で求められる要件を満たしていれば、教習の受講や免許取得は必須ではありません。

お近くのドローン教習所を探す: https://mazex.jp/school

ドローンの操作方法の前に、送信機について知ろう!

まずは、ドローンの操作方法の前に簡単に弊社で取り扱っている送信機のことについてご説明します。

送信機は乾電池の単三4本で動作します。

モニターに残量が表記されていますので4.5Vを下回ったら交換するようにしましょう。

2.4Ghz帯を使用して操縦します。

近くに変電所や高圧電線、強い電波障害物があるところでは通信状態に影響します。また違法無線を発しているトラックなどの電波にごくまれに干渉する恐れがあります。

電源を入れるときは送信機から、切るときは機体から

機体がおもわぬ動きをしないように必ず送信機から電源を入れて、機体側から電源を切るようにします。

送信機は落とさないようにネックストラップを使おう

飛行中に手を滑らして送信機を落下させてしまうと、落下した際に勝手にスイッチが作動してしまい、機体が墜落する危険があります。
かならずネックストラップなど手が滑っても安全を確保できるようにしてから使用しましょう。

いつでも清潔に保つ

スイッチの間にごみが入ってしまったりすると正常に動作しない危険があります。
いつでも綺麗にごみが付着していないように心がけましょう。

 

ドローンの操作方法前の確認事項

送信機のスイッチ関係の位置は初期の指定位置で間違いないか確認を行います。それから送信機の電源をONにします。
電源が入ったことを確認してから本体の電源を入れます。今からご紹介する確認事項を抑えたうえでドローンを飛ばすようにしましょう。

通信状態を確認する

機体と送信機の接続状態を表す電波のマークを確認します。
必ず正しく接続されているか確認しましょう。

電圧状態を確認します

機体の電圧状態を送信機で確認しましょう。
そのとき送信機に電圧状態が表示されていない場合は異常ですので、メーカーや販売店に確認する必要があります。

もう一度送信機のスイッチの位置を確認しましょう。

ドローンにはGPSを使用した飛行や使用しない飛行、緊急着陸スイッチなど様々な機能があります。
誤って違うモードで飛行した場合は、自分が考えている挙動と異なる場合がありますので確認する必要があります。

 

 

【初心者向け】ドローンの基本的な操作方法について

以下のような、ドローンの基本的な操作方法をご説明します。

  • 始動方法
  • 上昇方法
  • 前後左右移動方法
  • 左右回転方法
  • 着陸方法

難しく感じるかもしれませんが、実際操作してみると簡単です。ドローン初心者の方は「急激な操作をせず、非常にゆっくりと機体を動かす」ようなイメージで操作すると上手くできます。図を用いてご説明しますので、ぜひご覧ください。

 

始動方法

モーターを回し始めるときは、上図のように操作します。この操作を行うことでモーターが回転を始めます。
このとき周りに必ず人や障害物がないことを確認してから行ってください。
この操作は飛行中に行うと緊急停止操作と同じですので、モーターが全て止まり緊急落下しますので注意してください。

 

上昇方法

上昇・下降は右のスティックの操作で行います。中立地点が基本になり、それ以上あげれば上昇し、中立より下げれば下降します。

 

前後左右移動方法

機体を左右に移動させたいときは、青矢印のように右スティックを操作します。

機体を前後に移動させたいときは、赤矢印のように左スティックを操作します。

 

左右回転方法

左スティックを左右に倒すと機体はその場で右や左に回転します。

 

ドローンはこの4つの操作で飛行を行います。機体によって少し癖などがあり操作感は異なりますが操作方法は同じです。この操作を車のハンドルを操るように頭で考えなくても手が勝手に動いているようになれば安心です。必ず産業用ドローンを使用する前に小さな機体で練習するようにしましょう。
前後左右移動・左右回転方法ができるようになれば、ホバリング※をしてみましょう。ブレない操作をするためにはホバリングは基本なので、マスターしておくと便利です。墜落や衝突などの事故防止にもつながりますので、ドローンの操作に慣れてきたら。ホバリングの練習を行いましょう。

※空中で停止すること

着陸方法

着陸方法はいたってシンプルです。スロットルだけをゆっくりと下げてください。
風が吹いたらスロットルを離して落ち着くのを待ちます。操作しない方がスムーズに着陸することができます。脚が地面に着地すればモーターの出力は停止します。そうすればスロットルを最下点にしてモーターが止まるまで約3秒間待ちます。

機体のモーターを止めるときは、必ずこの方法で行うようにしてください。
ハの字や、逆ハの字で停止すると挙動がおかしくなる場合があります。

 

 

まとめ

これで簡単な機体の操作方法はお分かりいただけましたでしょうか。もし上記で不明な点があればお気軽にお問い合わせください。
この4つの操作をマスターすることで、安全性が大きく向上しあらゆる環境でも飛行できるスキルが身につきます。最初は焦らずゆっくりと基本操作をマスターすることが大切です。
特に難しい知識等はなくても飛行できてしまうのがドローンですが、取り扱いを間違えると事故にもつながりますので正しい操作方法を身につけましょう。

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